債権回収・債権法
- (ご相談例)
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- 売掛金や貸金の支払がされないので回収したい。
- 取引先が倒産したが、どのように対応すれば良いか。
- 取引を始めるにあたって、債権保全策を講じておきたいが、どのようにすれば良いか。
- 取引先が当事者である事件について仮処分決定や仮差押決定といった書類が裁判所から来たが、どうすれば良いのか。
債権回収は、いざというとき、如何に迅速に着手し実行するかによって成否が決まるものです。
また、その際重要なことは、万一相手方が倒産した場合でも他の債権者に優先して債権回収の実をあげるべく、担保や相殺によって回収ができるような契約状況にしておくことです。その意味で、債権回収とは、契約書作成の時、もしくは事前準備段階から勝負が決まっているともいえます。
当事務所では、これまでに蓄積したノウハウによって、いざというときのための債権回収プランの作成をお手伝いしております。
また、ケースによっては直ちに仮処分・仮差押えなどの法的手段を用い、効果的な債権回収をお手伝いします。
また第三債務者として決定通知を受けた場合でも、状況に応じて適切なアドバイスを行っております。