弁護士の仕事は、お医者さんの仕事とよく似ていると思います。
いずれの仕事も、肉体か社会生活かの違いはありますが、トラブルを抱えた方のご対応をさせていただく仕事だからです。
また、弁護士の仕事は、
@相談に来られた方に最も適した解決策(処方箋)を提示すべきであって、弁護士の都合で解決策を変えてはいけない。
A専門的知識・経験と人間力の総合力が試される。
B全ての人を救って差し上げることは出来ないが、何かお力になれることが必ずある。
という点がお医者さんと共通していると思います。
そして、お医者さんが検査をしなければ、その人に適した処方箋を出すことができないように、私たちも、お話を聞かせていただいて、相談に来られた方の状況を理解しなければ、適切な解決策を一緒に考えることができません。
あなたが悩まれていることを、私に話していただけますか?



経歴
所属
- 会社法実務研究会 会員
- 大阪弁護士会 災害復興支援委員会 委員
- 東日本大震災による原発事故被災者支援関西弁護団
- 大阪弁護士会 刑事弁護委員会委員
- 大阪弁護士会 裁判員制度実施本部 委員
- 大阪商工会議所専門相談員
得意分野
- 会社法務・商事法務全般、契約書作成等の予防法務、不動産、医療過誤、交通事故、刑事事件 等
著書
- 「建物賃貸管理マニュアル」(新日本法規出版)共著