弁護士が日々取り扱う事案は、内容も多種多様で、依頼者の考えや気持ちも様々です。そのような事案を適切に解決するためには、法律についての知識、情報、技術を持つだけでは到底足りません。多くの人から話を聞き、考え方や立場を十分理解して初めて最適な解決策を提供することができます。
そのためには、まずは、人と接し、人の話に十分に耳を傾けることから始まります。そのことを通じて、その人の考え方や立場を知り、信頼関係を構築していくことが重要なのです。そして、私は、このことが弁護士として一番必要とされる能力であると考えています。
私は、皆様から信頼していただける弁護士になれるよう日々努力をしていきたいと思います。



経歴
所属
- 大阪弁護士会 労働問題特別委員会
- 大阪弁護士会 司法委員会
- 大阪弁護士会 法曹養成・法科大学院協力センター
- 全国倒産処理ネットワーク会員
得意分野
- 企業清算、会社法務全般、不動産、交通事故・その他の損賠賠償一般 等