GLOBAL Law Office

ご挨拶

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ご挨拶

グローバル法律事務所は、創業者である礒川正明弁護士が、昭和55年12月に事務所を開設して以来、40年以上に渡って法律業務を行い、多くの知見、実績を積み上げて参りました。

当事務所の役割は、依頼者のために紛争を適切に解決し、また、依頼者から必要とされる法的サービスを提供することにより、

信頼されるパートナーになることです。

我々は、交渉、調停、裁判はもとより、倒産・再生、事業承継など、企業や個人が抱える様々な紛争、トラブルを解決するため、依頼者の代理人となってその利益を実現するために行動します。さらに、顧問先企業に対する契約やコンプライアンス、労務問題、M&A、海外進出等に関する法的アドバイスを行い、あるいは個人の依頼者に対しては、相続・離婚、交通事故、借金などその悩みに寄り添いながら、最適な解決を共に考え、依頼者から必要とされる法的なサービスを提供します。

このような役割を担うためには、所属弁護士一人ひとりが、①依頼者と常にコミュニケーションを取り、迅速な対応をすることによって高い信頼を得ること、②常に自己研鑽に努め、幅広い知見と高い専門性を持つこと、③担当事件や依頼者と真摯に向き合い、誠実に対応することが重要であり、事案によっては④複数人のチームで案件を担当し、仕事の精度を高め多角的な視点を確保することが必要であると考えています。

さらに、当事務所では、弁護士会役員の輩出や、所属弁護士が個々に委員会活動をするなど、弁護士会活動に積極的に参加しており、また、当番・国選弁護、法テラス案件の受任など、社会への貢献もその目指すところとしています。

少子高齢化や貧困・格差問題、グローバル化、訴訟手続を含む社会のIT化、AI技術の拡大など、日本社会は大きな変革期にあります。そのような中で顧問先企業の事業、依頼者である個人の生活を守るため、信頼されるパートナーとして末永くお付合いをしたいと考えますので、宜しくお願いいたします。

以上

共同代表パートナー

東   重 彦

礒 川 剛 志